実は株価にも影響してる！？映画ヒットブーム × TOHO（東宝）

映画の大ヒット、実は「株価」にも密接な関係があるって知ってましたか？
特に、日本映画界の大手TOHO（東宝、9602）は、この映画ブームを株価に直結させる力を持っています！

近年、日本映画の興行収入は過去最高を更新する勢い！
「ゴジラ-1.0」「名探偵コナン」「呪術廻戦」など、ヒット作が続出。
映画ヒット＝興行収入だけでなく、グッズ・配信・海外展開と、2次3次収益も大きく膨らんでいます。

TOHOは映画の製作・配給・興行（劇場運営）を一貫して手がける「垂直統合型ビジネスモデル」が強み。
ヒット作品を自社で制作し、自社で配給し、自社劇場で上映するため、ヒット時の利益を最大化できます。

さらに、東京・日比谷の再開発（TOHOシネマズ含む）も進め、リアル資産としての価値も高めています。

例えば、2023年～2024年にかけて「ゴジラ-1.0」や「スラムダンク」など映画興行の大ヒットを受けて、TOHOの株価は上昇基調に！
好調な興行収入が決算を押し上げると、株式市場もポジティブに反応する傾向があります。

つまり、映画のヒット＝TOHOの業績アップ＝株価にもプラス効果、という流れが見られるのです！

PERはやや高めですが、映画ヒットや不動産収益などの成長余地を市場が織り込んでいると言えます。

「この映画めっちゃ面白かった！」と思ったら、実はそのヒットがTOHOの株価に影響しているかも？
映画が好きな人こそ、好きなコンテンツを応援する気持ちで投資を始めてみるのも素敵です！

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